6月27日「あんたのことは信用してないから」
私あるあるです。よく言われます。
信用されるに値しない行動を繰り返しているとそうなるので、みんなはこういう大人にならないようにしような!おばちゃんとの約束だぞ!
今日はコンストがちゃんと聞いているので、すごくやる気に満ちています。
昨日お医者さんがストラテラを40に増やしてくれました。ありがとうございます。これで健常者に近づけそうです。
会社にかかってきた電話も真っ先に取りました。これは幸先がいいね!
気分がよくなってきたので、00年代オタクがおすすめするボーカロイド曲を紹介して今日はお別れしたいと思います。(※去年の秋頃作成したものです。)
みんなはボーカロイド曲聴きますか?私はもう何年も聴いてない気がします。
私の好きなおすすめボカロ曲
●タイガーランペイジ
言わずもがな、「山月記」をテーマにした曲。でもかなり近未来な感じがする。私は中学の3年生くらいまで小説家を本気で目指していたのでこれにまつわる小説を多々書いていた。ボカロからインスピレーションを得て小説っぽいことを書くということをよくやっていた。ちなみに「なろう」はすぐに辞めた。もっぱらフォレストとモバスペとEエブリスタでやっていた。でも全部消したので何も残っていない。
●Chaining Intention
ボカロ、というか初音ミク史上最高の曲だと思う。初音ミクにしか歌えない。初音ミクが生まれていなかったらこの曲は誕生し得なかった。とにかく聴きやすい。ボカロを初めて聴く人にも抵抗感がないと思います。
●iDOLLA
またしても逆衝動P。一人カラオケに行くと絶対歌ってしまう。関係ないけどなぜかカポーティの「冷血」とよく合う気がするので読みながら聴いてみてください。主人公?の死刑囚の気持ちになんとなく近いような気が。
●Numb Army The Boo II
センスしかない。早い曲が好みなんだけど、これは本当に最高。ボカロ×HIPHOPの最高峰だと思う。
真夜中の街に出る際、ぜひ聞いてほしい曲だ。
一時期、光収容にはまっていた。リンは正直調教が難しいし、どうしても機械っぽくなるんだけど光収容の曲はやっぱりリンじゃないと合わないのだ。ミクには歌えない。ノーマライズは歌詞と曲が本当にいい。渋谷とかでぜひ聴いてほしい曲だ。
●アフターナイト ワンダーランド
光収容の次にハマったのが糞田舎Pだった。緻密に計算されている感じがたまらなく好きだった。
このアフターナイトワンダーランドは作者の計算高さがふんだんに詰まっている曲だと思う。
●EAT ME
私の中でGUMIは無理に大人っぽくしているアンバランスな存在だ。ルカのように大人になりきることができなければ、ミクやリンのように少女でいることもできない。ちょうど大人と子供の中間みたいな存在だ。そんなGUMIの魅力を最大限に生かしている曲だと思う。「数多の物語に食べられたい」という最後の部分が本当に好き。最高。
●3331
ナノウの殿堂入り曲。歌詞は安っぽいけどこの曲に励まされている自分がいる。
ナノウ本人が歌う曲も私は結構好きだ。
●ササメク
椎名もたの代表曲。短い中に言いたいことが全て詰まっているような曲だと思う。同い年なのにこんな曲が作れるのが羨ましかった。「ストロボラスト」も大好きだ。才能のある人間はすぐに死んでしまうね。私がまだ生きていることができているのは才能がないからなんじゃないかと思う。
●どういうことなの!?
くちばしPのミリオン。「肩が触れること 何とも思わない? その度に貯まる君の成分 」という部分が狂おしいほど好き。でも君の成分ってよく考えるとキモいよね。
●サンドスクレイパー -砂漠の特急線-
これも殿堂入りかな?マジでいいよね、語彙力がなくなる。
これが8年前?なのが信じられない。助けてよサンドスクレイパー。
(追記:11月の文フリに向けて小説書くことにしました。まだ一字も書いてないですが、書いた暁には宜しくお願いします)